2019年6月2日日曜日

第124回定期演奏会

本日は、第124回定期演奏会でした。
半年かけて練習してきた成果を発揮出来た演奏会となりました。

前半は、下谷音楽監督の指揮にて、「天国と地獄」序曲と、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を演奏しました。
オープニングに相応しい華やかな天国と地獄。
ヴァイオリン協奏曲は、ソリストに成田 萌さんをお迎えして、オーケストラと一体となった感情豊かな素晴らしい演奏を聴かせていただきました。

後半は、渡邉指揮者が初めて交響曲に挑戦。
マーラーの交響曲第1番を演奏しました。
渡邉指揮者の想いがこもった熱演となりました。
アンコールには、創作当初はこの交響曲の構想に入っていた幻の楽章とも言える「花の章」を演奏しました。

たくさんのお客様にもご来場いただき、演奏会を盛り上げていただきました。
本当にありがとうございました!

また、次回の演奏会もよろしくお願い致します。